2015年のキワモノゲームを振り返ってみる(前編)

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世の中には「?」と思わせる不思議なボードゲームがたくさんあります。巷では、「バカゲー」「ネタゲー」「クソゲー」「魔ゲーム」など、いろいろな呼ばれ方がありますが、個人的には「キワモノゲーム」という表現を押しております。

「キワモノゲーム」:B級グルメのような見た目(ルールとかも)だけれども、やってみたら意外なおいしさ(楽しさ)があるゲーム。

前に2015年のベストゲームを選びましたが、キワモノゲームも多めにプレイしていたので、2015年のベストキワモノゲームも10個選んでみました。

まずは前編からどうぞ。


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No.001『君はロボット』

youarerobot

ボードゲームといえば、体を動かさずに頭で遊ぶものです。
しかし、中にはそんな常識が通用しないゲームも存在します。
その1つがこの『君はロボット』というゲームです。
2人でチームを組み、1人がロボットを動かす博士役、もう1人が博士の指示に従うロボット役となり、お題のポーズをいち早く、ロボット役が表現することを目指します。

ただし、ロボットなので、言葉ではなく、カードで指示しなければなりません。
当然、意思疎通ができないので、盛り上がります。
さらに追い討ちをかけるように、机の上に足を乗せたり、腕立て伏せをさせたりと無茶苦茶なポーズで爆笑の嵐です。
勝敗がどうでもなるくらい、腹がよじれるゲームですが、とても目立つので、プレイできる場所はよく考えなければならないのが弱点だったりします。

No.002『ゲップ』

geppu

まず、このゲームをつくっているメーカーのほとんどのゲームはリアルな石を使っています。それだけで十分キワモノなのですが、そのメーカーのゲームの中でもさらに尖っているゲームなのです。

簡単にいえば、釣り場(どうみても飛び込み台だが)をつくるゲーム。
川の中に土台をたてることができないので、石と木の板だけでどこまで長くつくれるか、競い合うというインパクトが強烈でした。

そして、この飛び込み台もどきをつくるのが、とても難しく、なかなか完成しません。しかし、これがとても面白く、ゲームそっちのけで、ひたすらつくり続けてしまいました。

なかなかレアなゲームではありますが、ゲームとは別の体験にのめり込むという意味では、とても印象的に残ったゲームでした。

No.003『100』

100

アドルングという60枚のカードでしかゲームをつくらないユニークなメーカーの最新作。

それだけでも面白いのですが、すごいのはタイトル。
「100」と聞いて、あなたはどんなゲームを想像するだろうか?

合計が100になったら負け?100種類の遊び方があるとか?

正解は、このアドルングメーカーがつくったゲームの100番目ということ。
その100番目ということ以外は、このゲームに100の要素は全くない。

その衝撃で見事にキワモノゲームに選ばれました。
こういう出落ち、好きです。

No.004『ハンディ』

handy

見ての通り、ボールを落とさないようにするゲーム。
その見た目のインパクトでキワモノゲームに選ばれました。

通称「指ツイスター」。
女性とプレイするとドキっとすることもあるが、その前に指がつりそうになるので、ストレッチは必ずしておきましょう。

ちなみにデザイナーの名前がクリス・ハンディなのだが、それがタイトルになった所以なのか、どうなのかは謎です。

No.005『スパゲッティゲーム』

spagetti

無駄にでかい国産ゲーム。
スパゲッティを巻き取った人が勝ちというギミックが全て。
こちらも見た目のインパクトでキワモノゲームに選出。

スパゲッティに見立てた紐を4人同時に皿(ボード)に投げて、具を表しているピンで止めまくる。すると、スパゲッティがからまって、巻き取れなくなる。

あとは自分のターンに具を1個取り除いていって、全部巻き取れれば勝ち。
どこか懐かしい味わいを思い出させてくれるボードゲームだ。

昔は子供用のゲームだっただろうが、今となってはビンテージものである。
そして大人でも結構盛り上がるギャップも印象的。

ざっと振り返ってみても、いろいろなゲームがあるものですね。
後半ではさらにぶっ飛んだキワモノゲームも登場します。
もし、興味のある方は後編もあわせてどうぞ。

後編へ続く!

【こちらの記事もいかがですか?】
2015年にプレイした「ボードゲームベスト10選」を選んでみた(前編)
2015年にプレイした「ボードゲームベスト10選」を選んでみた(後編)

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