2015年のキワモノゲームを振り返ってみる(後編)

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fooddrink

キワモノゲーム。
それはぶっ飛んだゲームの総称。
2015年に何百とプレイした中から、10選出してみました。

それでは、後編をお楽しみください。


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【前編はこちらから】
2015年のキワモノゲームを振り返ってみる(前編)

No.006『ヤイカーズ』

yaikers

磁石をつかったボードゲーム。そういうゲームはいくつかあるのですが、
このゲームは、とにかく磁石の強さが半端じゃない。

このゲームが流通しないのは、この磁力の強さが原因だと言われるくらいで、
携帯や時計を近づけると壊れる可能性が高いので、遊ぶときも要注意です。

ルールはシンプル。磁石がくっつかないように置いていくだけ。
手元の磁石をなくしたら勝ち。それだけですが、とにかくドキドキします。

短い時間にここまでのスリルを味あわせてくれるゲームとしておすすめ。
ただし、持ち運びには十分気をつけること。

No.007『ケンブルカスケード』

kenble

2015年で話題になっていたゲームのひとつ。なんと、シューティングゲームをボードゲームにしてしまったのだ。
そして、無駄に凝っており、製作者の思いがこれでもかと伝わってくる情熱、バカゲーやネタゲーで終わらずに、しっかりとしてゲームシステムになっているギャップでキワモノゲームに選出。

後に「レアゲーム」として呼ばれるような雰囲気を醸し出しており、数年後にはどうなっているのか、とても気になるゲームでもありました。

No.008『震災復興カードゲーム』

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まず、なぜこのテーマにしたのかとつっこまざるを得ない。
そして、どう見てもクソゲーのような見た目を醸し出しているのだが、これが全く違い、正直、夢中になって再戦を希望したくなったほど。

ただ、テーマがテーマなだけに、紹介しづらいところもあり、さらに、オプションルールでは「核融合」なども登場するキワモノっぷり。

見た目はあれだが、今まで見たこともないシステムに驚いた。
テーマとコンポーネントだけに惑わされず、今後もいろいろプレイしていきたいと思わせてくれる作品でした。

No.009『たべものとのみもの』

fooddrink

なんと箱の中にお酒を入れるスペースがあるというシャレおつゲーム。
そして、無駄に豪華な木のボードがとにかく目立ちます。
その強烈なインパクトでキワモノゲームとして選びました。

有名なボードゲームデザイナーであるクニツィア氏のレアゲーのひとつ。
7個もゲームが入っていますが、コンポーネントやインパクトに頼らず、出落ちで終わらないゲームシステムはさすがのクニツィア氏です。

さらにお酒を飲むテンションでやるゲームが多めに入っているので、ちょっと贅沢な気分を味わいたいときにおすすめできるゲームです。

No.010『おみかんさま』

omikansama

おそらく、今回紹介する中で一番のキワモノな国産ゲーム。
その威力は一度プレイしたら忘れられない衝撃でした。
おそらく、世界中探してもここまでぶっ飛んだゲームはないでしょう。

まず、本物のみかんがないと遊べません。
なので、買ってこなくてはいけないのです。

ちなみに自分がプレイするときは、みかんのシーズンが終わっていたので、オレンジを買ってくることになったのもいい思い出です。

わざわざスーパーにみかんを買いに行って、なにをするかと思えば、自分たちだけに配られているおみかん様(という宗教)の崇拝アクション(みかんを動かすとか、さわるとか、てをたたくとか)を他のプレイヤーにばれないように行わなければならないというものです。

もちろん、アクションに書かれたことだけやっていると、バレバレです。
そんなわけで、いろんな動作を混ぜてやる(たって変な声出したり、椅子の周りをぐるぐる回ったり、etc)のですが、これをハタから見ると、危ない集団にしか見えないのです。

こんなぶっとんだゲームが日本で生まれたことに誇りを感じてしまうのも恐ろしいですが、個人的には2015年に体験した中では一番キワモノなゲームでした。

以上、2015年にプレイしたキワモノゲームベスト10選でした。

見た目のインパクトから、ぶっとんだテーマ、そしてゲームシステム、いろんなゲームがありますが、製作するデザイナーのユニークなアイデアがあって生まれるゲームに立ち会えるのはとても嬉しいことです。

名作で楽しむのもいいですが、個人的には個性的な驚きと感動をあたえてくれるキワモノゲームも知ってもらえれば、幸いです。

今年もたくさんのゲームに出会えればいいなと思っておりますので、いろんなゲームにチャレンジしていきたいと思います。

みなさんもいろいろなゲームに出会って、楽しんでください!

【こちらの記事もいかがですか?】
2015年のキワモノゲームを振り返ってみる(前編)

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