禁断の未成年お断りボードゲーム『乾杯クラブ』

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乾杯クラブ

ボードゲームに記載されている「対象年齢」はそこまで差はない。
しかし、12より大きい対象年齢が設定されているゲームは、何かしら危ないエッセンスが入っていることが多い。

今回、その中でも「未成年(20 歳未満)禁止」というとてつもないゲームを発見してしまったので記録しておくことにした。


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われら乾杯クラブ会員の掟がこれだ!

箱裏

まずは箱裏から紹介しよう。ボードゲームにおいて、箱裏は重要。
なんせ、買う前に開けて遊べないため、情報は箱裏にしかないためである。
そこには驚愕なキーワードがいくつもあった。以下はその一部。

・トイレ、タバコ、飲酒などすべてゲームの指示に従わなければならない
・一気カードをひいたときに・・・酒を1杯飲まなければならない
・トイレががまんできない場合も・・・がまんする

今となっては信じられないが、こんなゲームが昔には実在したのだ。
箱裏だけでもここまでのインパクトあるゲームはなかなかお目にかかれない。

勇気ある者よ、このゲームに挑めるか?

ボードマット

さて、箱の説明が終わったところでボードの説明に入ろう。
ボードはまず、マットのような素材で携帯するのも簡単だ。
おそらく、そこらへんの飲み屋でできるようにしたのだろう。
箱は大きいと持って行くのが億劫になってしまうので、お手軽になるわけだ。

コマ

ボードを広げたら、次はコマを決めよう。
ルールはシンプルでさいころを2個振り、出た目の数だけ進む。そして、そこに書かれている内容を実行すれば良い。
スタートマスにコマをおいた瞬間、あなたは乾杯クラブの会員となる!おめでとう!

記念に全員1杯酒を飲もう(リアルで)。
※この酒はゲームを始める前から大量に用意しておきます。
うん。正気の沙汰じゃないね。

プライベートもなんのその!禁断の一気カード!

マス

とにかく突っ込みどころが満載のボードゲームだが、すべて話していると日が暮れてしまうので、
重要(?)なポイントだけ説明していくものとする。

まず、このゲームの名物「一気カード」。
このマスに止まると、一気カードを1枚引いて指示に従わなければならない。

一気カード

一気カードという名前もすごいが、内容もすごい。その一部がこちら。
案の定といえば、そうだが、もはや説明する気も起きないほど強烈だ。
ひとつ言っておくとすれば、男女でやったほうがいいと思うくらいだろうか。

飲みすぎたシール

そして、もうひとつのポイントが「飲みすぎたシール」。
そのシールの絵が描かれているマスに止まると、強制的に顔にシールを貼られ、これが6枚貼られると強制脱落。
なんともぶっとんだゲームである。
ちなみにこのシールは使い捨てなので、なくなったらどっかで買ってこよう。
※おそらく、ほぼ見つからないだろうが・・・。

あなたは生きて帰れますか?(リアルに)

乾杯クラブカード

このゲームはいつ終わるのか。
それはボードを1周するともらえる、乾杯クラブカードを5枚集めると
そのプレイヤーの勝ちとなり、ゲーム終了となる。
ひとつ言っておくが、結構1周は長い。それを5周だ。
そんな中で飲むマスがとても多いこのゲーム、やはり正気の沙汰ではない。
無事にこのゲームから生きて帰れる人はいるのだろうか。

なんにせよ、時代を感じさせるゲームなのは間違いない。 あまりのカオスっぷりに開いた口がふさがらないゲームは久しぶりだ。 まさしくパンドラの箱ともいえるような禁断のボードゲームである。 もし、偶然見かけたとしても、みて見ぬ振りをしておくのがいいかもしれない。

乾杯クラブ

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